プレイングメモその2【12POST】
2017年12月6日 Magic: The Gathering・対4Cレオヴォルド
珍しく有利な相手。
アグロやコンボのように前のめりな訳でもなく不毛もない(事が多い)。
採用されるクリーチャーもパワーが低いため、除去を最優先にする必要もない。
大祖始の遺産があれば死儀礼と瞬唱を機能不全に陥らせる事ができるため、
除去は最もパワーの高いレオヴォルドに撃つことになる。
ドローを気にせずどんどん撃っていい。
土地サーチを丁寧に行いながら魂の洞窟経由で確実に原始のタイタンを出すことを目指す。
サイドボーディング
out:ボジューカの沼、真髄の針、三なる宝球2
in:窒息、タバナクル、原基の印象、クローサの掌握
ボジューカの沼は前回のと同じ理由、真髄の針は不毛が入っていないため減らす。
不毛がある場合は出すと土地が減るGlacial Chasmを抜く。相手のクロック的に緊急手段であるChasmは不要だし、死儀礼のライフロスは防げない。
三なる宝球は相手のデッキに3マナのカードが多く微妙なため抜く。抜かなくてもいいかもしれない。
原基の印象、クローサの掌握を入れる理由は、無のロッド等やばそうな置物が入っていると困るので念のため。原基の印象は悟りの教示者でサーチできるので水増しできる。タバナクルなくてもいいかも。
サイド後も基本戦術は一緒。サージカルでタイタンやらをぶっこ抜かれないように大祖始の遺産を大事に使うよう気をつけるくらい。
メインサイド後を通して気負わず望める相手。
・対ミラクル
最近めっきり減ってしまったPOSTのお客様。
クリーチャーは少なくライフを削る行動をほとんどしてこない。
究極的な話、土地を引き続ければ勝てる相手。
メインに基本に帰れがなければ。あったら詰みです、次のゲームに行きましょう。
BtBを置かれなければ土地さえ詰まらなければ勝てるので、あまり深く考えなくていい。
相手の土地が立ってる時に悟りの教示者を撃たないよう気をつけるくらいか。
サイドボーディング
out:Glacial Chasm、ボジューカの沼、輪作2、真髄の針2
in:クローサの掌握3、窒息、原基の印象、忘却石
X=2、3で撃たれる天使への願いが怖いが、やはり引くと困るのでChasmは抜く。
その分、ソープロは抜かない。恐らくサイド後はメンターが入ってくるはずなのでそれの対策も込みで。
サイド後はうって変わって慎重にゲームを進めることになる。
フェッチから持ってくるのは基本土地、次のターン3マナ使える状態を維持するように土地をタップする。
探検の地図や森の占術でサーチする土地もよく考える。POSTは後回しでもいい。
確実にクローサの掌握を撃てるマナ基盤を確保する。
負けるときは大体BtBで負ける。
その行動を取った場合、返しのターンにBtBが置かれたらどうなるかを考えながら戦う。
・対Lands
不毛、リシャポと土地をいじめるデッキだが、実はそんなに相性は悪くない。
まあ、メインに真髄の針と墓地対があるから当然といえば当然だが。
ゲームはとても単純で、針で不毛を止め、墓地対をすることができればどうにかなる。
逆にそれができなければ簡単に負ける。
不毛を止めても幽霊街で土地を根こそぎ割られる恐れがあるため、針だけでは厳しい。
相手の戦略は輪作、針、墓地対でほぼ全て止めることができるためそのあたりの対策カードを引けるかどうかにかかっている。
ボジューカの沼や大祖始の遺産で狙うのは浄土からの生命ではなく、土地の方。
不毛やリシャポが回収されそうなら墓地を吹き飛ばす。
危険な土地がなければ、浄土からの生命による土地回収は放って置いていい。
サイドボーディング
out:Glacial Chasm、次元橋、三なる宝球2、精霊龍、ウギン
in:フェアリーの忌み者2、原基の印象、クローサの掌握2
土地ハメデッキのため、即効性のないフィニッシャーである次元橋とウギンは抜く。
置物対策は主に踏査を割ることになる。踏査がなくなれば相手の動きはかなり制限されるため土地を並べる余裕が生まれる。
ソープロはマリットレイジ対策だけでなく、サイド後に入ってくるであろう不屈の追跡者の対策でもあるため数を減らすことはない。
サイド後のプレイングにメインからの変更点はない。
不毛を止め、墓地対をきちんとする。
以上
珍しく有利な相手。
アグロやコンボのように前のめりな訳でもなく不毛もない(事が多い)。
採用されるクリーチャーもパワーが低いため、除去を最優先にする必要もない。
大祖始の遺産があれば死儀礼と瞬唱を機能不全に陥らせる事ができるため、
除去は最もパワーの高いレオヴォルドに撃つことになる。
ドローを気にせずどんどん撃っていい。
土地サーチを丁寧に行いながら魂の洞窟経由で確実に原始のタイタンを出すことを目指す。
サイドボーディング
out:ボジューカの沼、真髄の針、三なる宝球2
in:窒息、タバナクル、原基の印象、クローサの掌握
ボジューカの沼は前回のと同じ理由、真髄の針は不毛が入っていないため減らす。
不毛がある場合は出すと土地が減るGlacial Chasmを抜く。相手のクロック的に緊急手段であるChasmは不要だし、死儀礼のライフロスは防げない。
三なる宝球は相手のデッキに3マナのカードが多く微妙なため抜く。抜かなくてもいいかもしれない。
原基の印象、クローサの掌握を入れる理由は、無のロッド等やばそうな置物が入っていると困るので念のため。原基の印象は悟りの教示者でサーチできるので水増しできる。タバナクルなくてもいいかも。
サイド後も基本戦術は一緒。サージカルでタイタンやらをぶっこ抜かれないように大祖始の遺産を大事に使うよう気をつけるくらい。
メインサイド後を通して気負わず望める相手。
・対ミラクル
最近めっきり減ってしまったPOSTのお客様。
クリーチャーは少なくライフを削る行動をほとんどしてこない。
究極的な話、土地を引き続ければ勝てる相手。
メインに基本に帰れがなければ。あったら詰みです、次のゲームに行きましょう。
BtBを置かれなければ土地さえ詰まらなければ勝てるので、あまり深く考えなくていい。
相手の土地が立ってる時に悟りの教示者を撃たないよう気をつけるくらいか。
サイドボーディング
out:Glacial Chasm、ボジューカの沼、輪作2、真髄の針2
in:クローサの掌握3、窒息、原基の印象、忘却石
X=2、3で撃たれる天使への願いが怖いが、やはり引くと困るのでChasmは抜く。
その分、ソープロは抜かない。恐らくサイド後はメンターが入ってくるはずなのでそれの対策も込みで。
サイド後はうって変わって慎重にゲームを進めることになる。
フェッチから持ってくるのは基本土地、次のターン3マナ使える状態を維持するように土地をタップする。
探検の地図や森の占術でサーチする土地もよく考える。POSTは後回しでもいい。
確実にクローサの掌握を撃てるマナ基盤を確保する。
負けるときは大体BtBで負ける。
その行動を取った場合、返しのターンにBtBが置かれたらどうなるかを考えながら戦う。
・対Lands
不毛、リシャポと土地をいじめるデッキだが、実はそんなに相性は悪くない。
まあ、メインに真髄の針と墓地対があるから当然といえば当然だが。
ゲームはとても単純で、針で不毛を止め、墓地対をすることができればどうにかなる。
逆にそれができなければ簡単に負ける。
不毛を止めても幽霊街で土地を根こそぎ割られる恐れがあるため、針だけでは厳しい。
相手の戦略は輪作、針、墓地対でほぼ全て止めることができるためそのあたりの対策カードを引けるかどうかにかかっている。
ボジューカの沼や大祖始の遺産で狙うのは浄土からの生命ではなく、土地の方。
不毛やリシャポが回収されそうなら墓地を吹き飛ばす。
危険な土地がなければ、浄土からの生命による土地回収は放って置いていい。
サイドボーディング
out:Glacial Chasm、次元橋、三なる宝球2、精霊龍、ウギン
in:フェアリーの忌み者2、原基の印象、クローサの掌握2
土地ハメデッキのため、即効性のないフィニッシャーである次元橋とウギンは抜く。
置物対策は主に踏査を割ることになる。踏査がなくなれば相手の動きはかなり制限されるため土地を並べる余裕が生まれる。
ソープロはマリットレイジ対策だけでなく、サイド後に入ってくるであろう不屈の追跡者の対策でもあるため数を減らすことはない。
サイド後のプレイングにメインからの変更点はない。
不毛を止め、墓地対をきちんとする。
以上
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