プレイングメモその3【12POST】
2018年1月16日 Magic: The Gathering・対スニークショー(オムニスニーク)
絶望的な相手。
大量のドロソで安定したキルターンを誇り、
全知ルートとだまし討ちルートで必要な対策カードが違うため大変きつい。
メインは勝てないものと諦める。
一応、1ターン目にヴォルカから定業を撃ってくれば確実にこのデッキなので、
真髄の針でだまし討ちを指定する。
こちらの雲上の座を見れば、相手はショーテルを介する必要のある全知ルートは諦める(はず)。
サイドボーディング
out:剣を鍬に、宝物の地図2、次元橋、精霊龍ウギン、ボジューカの沼、Glacial Chasm
in:封じ込める僧侶、クローサの掌握3、原基の印象、窒息、法の定め
上記の通り、ルートによって必要な対策カードが変わるので各ルートに分けて書く。
だまし討ちルート
対策カード:真髄の針、カラカス、クローサの掌握、原基の印象、封じ込める僧侶
最も警戒するべきパターン。
エムラクールの滅殺6で土地が吹き飛ぶため、コンバットが実質敗北となる。
グリセルが出てきた場合も7枚ドローでエムラが追加される事が多いため同じ。
また、クローサの掌握を持っていても、だまし討ち着地即起動で1回は必ず通ってしまうため単体ではあまり信頼できない。
最も確実なのが真髄の針で、1ターン目にキャスト可能で色マナも不要なためできれば初手に欲しい。
次いで優秀なのが封じ込める僧侶。瞬速なので相手の行動に対応して撃てる。
魂の洞窟で人間を指定すればカウンターがあっても確実に着地できる。
ただしどちらも削剥で対処されるため最近そこまで信用できない。
全知ルート
対策カード:三なる宝球、クローサの掌握、原基の印象、法の定め
割りかし安全なパターン。
必ずショーテルを経由するため、三なる宝球、法の定めを確実に戦場に出すことができる。
法の定め、三なる宝球は、1枚しかないなら手札に持っておき、2枚め以降を引いた場合に唱えるようにする。
また、全知着地後ドロソでフィニッシャーを探しに行った場合は対応してクローサの掌握で全知を割ることができる為、だまし討ちに比べて確実に対処ができる。
注意したいのが、各ルートに共通している対策カードがクローサの掌握と原基の印象だけであり、これらは単体では完全な対策にならないこと。
POST相手にサイド後ショーテルを残すかは微妙だが、どちらも通せば即死な為、両方の対策は必要。
ただし優先するのはだまし討ちルートのほう。
・対ANT
スニークショーと同じく絶望的な相手。
初動が早く、1ターンキルもやってくるため対策が間に合わない事が多い。
逆に、相手がもたついている場合はメインにあふれるサイドカードたちでどうにかなったりする。
三なる宝球とか大祖始の遺産とか。
もしくは微光地をたくさん引いてライフが25、6点まで行った場合は、むかつきか炎の中の過去を経由しないとライフを削りきれなくて生き残ったりすることも。
でもきついことに変わりはない。
自分が輪作構えてる時に墓地利用ルートで動いて来るのが一番勝利パターンか。
サイドボーディング
out:剣を鍬に2、真髄の針、宝物の地図、次元橋、精霊龍ウギン、Glacial Chasm
in:フェアリーの忌み者2、法の定め、神聖の力線3、タバナクル
サイド後はとりあえず神聖の力線がなければ2回まではマリガンする。
力線、法の定め、三なる宝球のどれかが通ればどうにかなる。
サイド後僧院の導師が入る構築があるらしい。
剣を鍬にが残ってるのはその辺を対策してるからではなく、単に抜くカードが多すぎるから。
入れるカードがあれば全部抜きたい。真髄の針も。
針を引いてしまったら適当にフェッチを止めておこう。
絶望的な相手。
大量のドロソで安定したキルターンを誇り、
全知ルートとだまし討ちルートで必要な対策カードが違うため大変きつい。
メインは勝てないものと諦める。
一応、1ターン目にヴォルカから定業を撃ってくれば確実にこのデッキなので、
真髄の針でだまし討ちを指定する。
こちらの雲上の座を見れば、相手はショーテルを介する必要のある全知ルートは諦める(はず)。
サイドボーディング
out:剣を鍬に、宝物の地図2、次元橋、精霊龍ウギン、ボジューカの沼、Glacial Chasm
in:封じ込める僧侶、クローサの掌握3、原基の印象、窒息、法の定め
上記の通り、ルートによって必要な対策カードが変わるので各ルートに分けて書く。
だまし討ちルート
対策カード:真髄の針、カラカス、クローサの掌握、原基の印象、封じ込める僧侶
最も警戒するべきパターン。
エムラクールの滅殺6で土地が吹き飛ぶため、コンバットが実質敗北となる。
グリセルが出てきた場合も7枚ドローでエムラが追加される事が多いため同じ。
また、クローサの掌握を持っていても、だまし討ち着地即起動で1回は必ず通ってしまうため単体ではあまり信頼できない。
最も確実なのが真髄の針で、1ターン目にキャスト可能で色マナも不要なためできれば初手に欲しい。
次いで優秀なのが封じ込める僧侶。瞬速なので相手の行動に対応して撃てる。
魂の洞窟で人間を指定すればカウンターがあっても確実に着地できる。
ただしどちらも削剥で対処されるため最近そこまで信用できない。
全知ルート
対策カード:三なる宝球、クローサの掌握、原基の印象、法の定め
割りかし安全なパターン。
必ずショーテルを経由するため、三なる宝球、法の定めを確実に戦場に出すことができる。
法の定め、三なる宝球は、1枚しかないなら手札に持っておき、2枚め以降を引いた場合に唱えるようにする。
また、全知着地後ドロソでフィニッシャーを探しに行った場合は対応してクローサの掌握で全知を割ることができる為、だまし討ちに比べて確実に対処ができる。
注意したいのが、各ルートに共通している対策カードがクローサの掌握と原基の印象だけであり、これらは単体では完全な対策にならないこと。
POST相手にサイド後ショーテルを残すかは微妙だが、どちらも通せば即死な為、両方の対策は必要。
ただし優先するのはだまし討ちルートのほう。
・対ANT
スニークショーと同じく絶望的な相手。
初動が早く、1ターンキルもやってくるため対策が間に合わない事が多い。
逆に、相手がもたついている場合はメインにあふれるサイドカードたちでどうにかなったりする。
三なる宝球とか大祖始の遺産とか。
もしくは微光地をたくさん引いてライフが25、6点まで行った場合は、むかつきか炎の中の過去を経由しないとライフを削りきれなくて生き残ったりすることも。
でもきついことに変わりはない。
自分が輪作構えてる時に墓地利用ルートで動いて来るのが一番勝利パターンか。
サイドボーディング
out:剣を鍬に2、真髄の針、宝物の地図、次元橋、精霊龍ウギン、Glacial Chasm
in:フェアリーの忌み者2、法の定め、神聖の力線3、タバナクル
サイド後はとりあえず神聖の力線がなければ2回まではマリガンする。
力線、法の定め、三なる宝球のどれかが通ればどうにかなる。
サイド後僧院の導師が入る構築があるらしい。
剣を鍬にが残ってるのはその辺を対策してるからではなく、単に抜くカードが多すぎるから。
入れるカードがあれば全部抜きたい。真髄の針も。
針を引いてしまったら適当にフェッチを止めておこう。
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