12Postの戦い方(サイド後)
2016年9月18日 Magic: The Gathering前回に引き続き戦い方の話。
今回はサイドボーディングについて。
サイドのあれこれは戦う相手によって変わってくるので、
何を考えて入れたのかを軽く。
《イス卿の迷路/Maze of Ith》
でかいクリーチャーがワンパンで沈めに来るデッキ用。
感染やリアニもしくは石鍛冶とか。
Glacial ChasmはCipで土地をサクるし維持コストが必要なためポンポン出せない。
マナが出ない土地なのでサイドに。
メインは緊急時に持ってこれて対応範囲が広いChasmを。
ビートダウン相手なら両方入れる。
《封じ込める僧侶/Containment Priest》
このデッキが最も苦手なものである、ショーテル、リアニの対策。
輪作ボジューカがリアニ対策として不十分(レリックもあるけどそれでもギリギリ)なので。
あとショーテルのスニークアタックもしくは見切り発車ショーテルから直接出るクリーチャーを潰せるのが強い。
変なところではドレッジのイチョリッドやナルコメーバも。
バイアルからクリーチャー投げるデッキにもいけないことはないけど、抑止力程度にしかならないかな。
結構対応できる相手が多い。それも苦手な相手に。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
主にWill止める要員。緑の太陽の頂点からシルバーバレットできる優秀なおっさん。
サイド後相手は除去を減らしてくるので結構長生きすることもある。
ミラクルの奇跡呪文全部こいつで止まるから素晴らしい。
そんなことしなくてもミラクル相手に有利だからまあ、うん。
あとこいつがいると自分も緑の太陽の頂点打てなくなるので投げるタイミングに注意がいる。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
Cipで置物を割れる。こいつも緑の太陽の頂点からのシルバーバレット要員。
BtoBや血染めの月等出ると負けに直結する置物が多いので、それ対策。
無のロッドとかも地味にキツイ。
《クローサの掌握/Krosan Grip》
上記の賢者と同じ理由。刹那によって妨害されず確実に割れる。
ただ、賢者と違って自力で引かなきゃいけないので、2枚。できればもう1枚入れたい。
《歪める嘆き/Warping Wail》
レガシーのクソ生物(例:死儀礼、石鍛冶)等を除去できて、さらにソーサリーも打ち消せるすごいやつ。
ソーサリーカウンターは、ヒムや議会の採決、ショーテルや再活性など消せる相手に事欠かない。
あとは奇跡呪文なんかもインスタントタイミングで打ってくるけどじつは打ち消せる。
《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
ANT対策。ANT対策!もしくはペインターとか。
ANTに関しては、無いと非常にキツイ。というかほぼ無理なきがする。
相手がもたついてても微妙。
逆に出ればかなり有利。衰微で割れないし。タバナクルと合わせてどうぞ。
《法の定め/Rule of Law》
ANT対策!!
最速でブンブンしてくることは実はそんなに無いので先攻だと間に合う可能性が高い。
もしくは対ショーテル。手札交換を連打されるのを防いで相手の動きを大きく落とせる。
それかカスケード。アド取り要員のシャードレスをゴミにできる。
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
ANT対策!!!
他カスケード、デルバー、ショーテル等。
軽いスペルが多いレガシーでは刺さる相手も多い。
ピッチスペルもマナが必要になるので安全に輪作やタイタンを投げられるようになる。
《三なる宝球/Trinisphere》
ANT対策!!!!
まあアメとげと同じ理由。
こちらはクリーチャーにも効くのでビートダウン寄りのデッキ相手にも採用できる。
以上、各々の採用理由です。
前は発展の代価対策に垢の防御円を入れてたけど、
それを入れてなお発展の代価に殺されるので諦めました。
発展の代価はクソ、はっきりわかんだね。
今回はサイドボーディングについて。
サイドのあれこれは戦う相手によって変わってくるので、
何を考えて入れたのかを軽く。
《イス卿の迷路/Maze of Ith》
でかいクリーチャーがワンパンで沈めに来るデッキ用。
感染やリアニもしくは石鍛冶とか。
Glacial ChasmはCipで土地をサクるし維持コストが必要なためポンポン出せない。
マナが出ない土地なのでサイドに。
メインは緊急時に持ってこれて対応範囲が広いChasmを。
ビートダウン相手なら両方入れる。
《封じ込める僧侶/Containment Priest》
このデッキが最も苦手なものである、ショーテル、リアニの対策。
輪作ボジューカがリアニ対策として不十分(レリックもあるけどそれでもギリギリ)なので。
あとショーテルのスニークアタックもしくは見切り発車ショーテルから直接出るクリーチャーを潰せるのが強い。
変なところではドレッジのイチョリッドやナルコメーバも。
バイアルからクリーチャー投げるデッキにもいけないことはないけど、抑止力程度にしかならないかな。
結構対応できる相手が多い。それも苦手な相手に。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
主にWill止める要員。緑の太陽の頂点からシルバーバレットできる優秀なおっさん。
サイド後相手は除去を減らしてくるので結構長生きすることもある。
ミラクルの奇跡呪文全部こいつで止まるから素晴らしい。
そんなことしなくてもミラクル相手に有利だからまあ、うん。
あとこいつがいると自分も緑の太陽の頂点打てなくなるので投げるタイミングに注意がいる。
《再利用の賢者/Reclamation Sage》
Cipで置物を割れる。こいつも緑の太陽の頂点からのシルバーバレット要員。
BtoBや血染めの月等出ると負けに直結する置物が多いので、それ対策。
無のロッドとかも地味にキツイ。
《クローサの掌握/Krosan Grip》
上記の賢者と同じ理由。刹那によって妨害されず確実に割れる。
ただ、賢者と違って自力で引かなきゃいけないので、2枚。できればもう1枚入れたい。
《歪める嘆き/Warping Wail》
レガシーのクソ生物(例:死儀礼、石鍛冶)等を除去できて、さらにソーサリーも打ち消せるすごいやつ。
ソーサリーカウンターは、ヒムや議会の採決、ショーテルや再活性など消せる相手に事欠かない。
あとは奇跡呪文なんかもインスタントタイミングで打ってくるけどじつは打ち消せる。
《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
ANT対策。ANT対策!もしくはペインターとか。
ANTに関しては、無いと非常にキツイ。というかほぼ無理なきがする。
相手がもたついてても微妙。
逆に出ればかなり有利。衰微で割れないし。タバナクルと合わせてどうぞ。
《法の定め/Rule of Law》
ANT対策!!
最速でブンブンしてくることは実はそんなに無いので先攻だと間に合う可能性が高い。
もしくは対ショーテル。手札交換を連打されるのを防いで相手の動きを大きく落とせる。
それかカスケード。アド取り要員のシャードレスをゴミにできる。
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
ANT対策!!!
他カスケード、デルバー、ショーテル等。
軽いスペルが多いレガシーでは刺さる相手も多い。
ピッチスペルもマナが必要になるので安全に輪作やタイタンを投げられるようになる。
《三なる宝球/Trinisphere》
ANT対策!!!!
まあアメとげと同じ理由。
こちらはクリーチャーにも効くのでビートダウン寄りのデッキ相手にも採用できる。
以上、各々の採用理由です。
前は発展の代価対策に垢の防御円を入れてたけど、
それを入れてなお発展の代価に殺されるので諦めました。
発展の代価はクソ、はっきりわかんだね。
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