モダン【殻の残骸】
2016年10月9日 Magic: The Gathering今回はオリジナルのデッキ【殻の残骸】について。
デッキ名の由来は、【出産の殻】が禁止になったことで余ったカードを使って、
殻みたいなことが出来ないかなあと考えたことから。
まずはレシピを。
Main Deck
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
2《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
22 Lands
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《根の壁/Wall of Roots》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《復活の声/Voice of Resurgence》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
1《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《復讐蔦/Vengevine》
2《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
2《包囲サイ/Siege Rhino》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》
1《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
32 Creatures
2《流刑への道/Path to Exile》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《召喚の調べ/Chord of Calling》
6 Spells
60 Mainboard Cards
サイドは面倒なので割愛。
何がしたいのかといえば、獣相のシャーマンで状況に合わせてクリーチャーを
サーチして戦うというもの。
獣相のシャーマン着地
↓
効果でクリーチャーを捨て、戦隊の鷹を持ってきて唱える
↓
手札に来た鷹を捨てて獣相のシャーマンで後続をサーチしつつ戦う
という感じです。
余裕があるなら復讐蔦をサーチし、そのまま次の効果起動時の
コストとして捨てて墓地から出現といったコンボも出来ます。
シャーマンさえ居れば、デッキの内容によっては素晴らしい対応力を見せます。
そう、シャーマンさえ居れば。
ぼく「獣相のシャーマン唱えます」
相手「え、なんですかそれ。テキスト見ていいですか?」
ぼく「どうぞ」
あいて「…あー、なんかヤバそう。エンドに稲妻で」
ぼく「…はい」
という流れを何度もやりました。
殻のような動きを目指しているけど、キーパーツのシャーマンが
・クリーチャーであるため各種除去で簡単に死ぬ
・コストにタップが含まれるので召喚酔いのせいで出たターンは棒立ち
・サーチなので戦場に出るわけではない
という致命的な問題があります。
殻は、着地さえしてしまえばメインで触る手段はかなり限られますが
獣相のシャーマンはクリーチャーであるため簡単に除去されます。
また、召喚酔いによって着地したターンは効果が使えないのも問題です。
最速で着地しても効果が使えるのは3ターン目ということになります。
しかも3ターン目に(緑)使って、サーチしたクリーチャーを唱えて…となると
ビートダウンの速度としてはかなり遅め。
出産の殻はアホみたいに強かったんだなあとこのデッキを使ってると思います。
それでも回ったときはなかなか楽しい動きができるので、面白いデッキだと思います。
ブリセラ入ってるし。
シルバーバレットできるんだから入れてみよ!みたいなノリで入れました。
こんな感じでクリーチャーで遊べるんで、カジュアルデッキとしては悪くないと思います。
ただ、やっぱり今の環境でよく見るデッキには一歩二歩及ばないので
大会に持っていけるほどではありませんが。
デッキ名の由来は、【出産の殻】が禁止になったことで余ったカードを使って、
殻みたいなことが出来ないかなあと考えたことから。
まずはレシピを。
Main Deck
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
2《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2《寺院の庭/Temple Garden》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
22 Lands
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《根の壁/Wall of Roots》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《復活の声/Voice of Resurgence》
1《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
1《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
1《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
1《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
1《復讐蔦/Vengevine》
2《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
2《包囲サイ/Siege Rhino》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《テューンの大天使/Archangel of Thune》
1《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
32 Creatures
2《流刑への道/Path to Exile》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《召喚の調べ/Chord of Calling》
6 Spells
60 Mainboard Cards
サイドは面倒なので割愛。
何がしたいのかといえば、獣相のシャーマンで状況に合わせてクリーチャーを
サーチして戦うというもの。
獣相のシャーマン着地
↓
効果でクリーチャーを捨て、戦隊の鷹を持ってきて唱える
↓
手札に来た鷹を捨てて獣相のシャーマンで後続をサーチしつつ戦う
という感じです。
余裕があるなら復讐蔦をサーチし、そのまま次の効果起動時の
コストとして捨てて墓地から出現といったコンボも出来ます。
シャーマンさえ居れば、デッキの内容によっては素晴らしい対応力を見せます。
そう、シャーマンさえ居れば。
ぼく「獣相のシャーマン唱えます」
相手「え、なんですかそれ。テキスト見ていいですか?」
ぼく「どうぞ」
あいて「…あー、なんかヤバそう。エンドに稲妻で」
ぼく「…はい」
という流れを何度もやりました。
殻のような動きを目指しているけど、キーパーツのシャーマンが
・クリーチャーであるため各種除去で簡単に死ぬ
・コストにタップが含まれるので召喚酔いのせいで出たターンは棒立ち
・サーチなので戦場に出るわけではない
という致命的な問題があります。
殻は、着地さえしてしまえばメインで触る手段はかなり限られますが
獣相のシャーマンはクリーチャーであるため簡単に除去されます。
また、召喚酔いによって着地したターンは効果が使えないのも問題です。
最速で着地しても効果が使えるのは3ターン目ということになります。
しかも3ターン目に(緑)使って、サーチしたクリーチャーを唱えて…となると
ビートダウンの速度としてはかなり遅め。
出産の殻はアホみたいに強かったんだなあとこのデッキを使ってると思います。
それでも回ったときはなかなか楽しい動きができるので、面白いデッキだと思います。
ブリセラ入ってるし。
シルバーバレットできるんだから入れてみよ!みたいなノリで入れました。
こんな感じでクリーチャーで遊べるんで、カジュアルデッキとしては悪くないと思います。
ただ、やっぱり今の環境でよく見るデッキには一歩二歩及ばないので
大会に持っていけるほどではありませんが。
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