モダン【黒緑トロン】について
2017年1月26日 Magic: The Gathering最近の黒のカードが強いおかげでできたデッキ、黒緑トロン。
俺も作ってみた。
レシピは以下の通り。
土地
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
1《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
2《森/Forest》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
クリーチャー
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
1《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
スペル
2《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4《森の占術/Sylvan Scrying》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4《集団的蛮行/Collective Brutality》
2《致命的な一押し/Fatal Push》
3《探検の地図/Expedition Map》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
2《忘却石/Oblivion Stone》
2《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
1《次元橋/Planar Bridge》
良くなった部分
集団的蛮行が
・ハンデスでコンボパーツやカウンターを抜ける
・ライフドレインで延命できる
・マイナス修正で相手のクロックに対処できる
というトロンがほしいものをだいたい持ってるのでとてもよい。
トロンは手札にはゴミか有効牌かのほぼ2択なので、
増呪のコストもそんなに気にならない。
大体手札にだぶついた土地が余ってるし。
そして前の構築の問題点だった
「海門の残骸でドローしようとしたら永劫エムラを引いて手札を減らせなくなった」
という部分も改善できた。
いいことだらけ!強い!(エムラを抜くという選択肢はない)
こいつだけでなく、霊気紛争に収録された致命的な一押しも強い。
彩色の宝球・星で黒を出しながら唱えると簡単に紛争が起こる。
もしくは探検の地図とか。
紛争達成しなくてもタルモが殺せるというだけで花丸あげたい。
さらに忘却石じゃ触れなかったミシュラランドも潰せる。
ただ、タシグル、アンコウみたいな探査生物が殺せなくて困った。
贅沢言い過ぎなのはわかってるけど。
悪くなった部分
除去が単体のみになったため、横に並べるデッキが少し苦しい。
致命的なのがトラフトを殺せなくなったということ。
どちらも対処の方法がウギンか忘却石しかないのでどうしよう。
あと、「もう1マナあればこいつを出せる」というときに引く花盛りの湿地が弱い。
序盤に出してれば優秀なんだけど後引きするとかなり邪魔。
重ね引きするとだいたい集団的蛮行のコストになってる。
「ウルザランドは揃った!手札にはウギン忘却石花盛りの湿地。死。」
という状況に何度かなりました。
燃え柳の湿地とか出ませんかね。
これは直接関係ないけど、序盤のできることが増えたのでプレミがひどい。
「土地を揃えに行くか?蛮行撃っとくか?」とかいう場面によくなる。
「彩色の宝球使ってドローするか?蛮行や致命的なキックのためにとっておくか?」
とかも。
まあたくさん回して練習しましょうね。
苦手なデッキへの対抗策を手に入れたので赤緑よりも戦いやすいはず…
俺も作ってみた。
レシピは以下の通り。
土地
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
1《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》
2《森/Forest》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
クリーチャー
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》
1《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
2《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
スペル
2《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4《森の占術/Sylvan Scrying》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4《集団的蛮行/Collective Brutality》
2《致命的な一押し/Fatal Push》
3《探検の地図/Expedition Map》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
2《忘却石/Oblivion Stone》
2《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
1《次元橋/Planar Bridge》
良くなった部分
集団的蛮行が
・ハンデスでコンボパーツやカウンターを抜ける
・ライフドレインで延命できる
・マイナス修正で相手のクロックに対処できる
というトロンがほしいものをだいたい持ってるのでとてもよい。
トロンは手札にはゴミか有効牌かのほぼ2択なので、
増呪のコストもそんなに気にならない。
大体手札にだぶついた土地が余ってるし。
そして前の構築の問題点だった
「海門の残骸でドローしようとしたら永劫エムラを引いて手札を減らせなくなった」
という部分も改善できた。
いいことだらけ!強い!(エムラを抜くという選択肢はない)
こいつだけでなく、霊気紛争に収録された致命的な一押しも強い。
彩色の宝球・星で黒を出しながら唱えると簡単に紛争が起こる。
もしくは探検の地図とか。
紛争達成しなくてもタルモが殺せるというだけで花丸あげたい。
さらに忘却石じゃ触れなかったミシュラランドも潰せる。
ただ、タシグル、アンコウみたいな探査生物が殺せなくて困った。
贅沢言い過ぎなのはわかってるけど。
悪くなった部分
除去が単体のみになったため、横に並べるデッキが少し苦しい。
致命的なのがトラフトを殺せなくなったということ。
どちらも対処の方法がウギンか忘却石しかないのでどうしよう。
あと、「もう1マナあればこいつを出せる」というときに引く花盛りの湿地が弱い。
序盤に出してれば優秀なんだけど後引きするとかなり邪魔。
重ね引きするとだいたい集団的蛮行のコストになってる。
「ウルザランドは揃った!手札にはウギン忘却石花盛りの湿地。死。」
という状況に何度かなりました。
燃え柳の湿地とか出ませんかね。
これは直接関係ないけど、序盤のできることが増えたのでプレミがひどい。
「土地を揃えに行くか?蛮行撃っとくか?」とかいう場面によくなる。
「彩色の宝球使ってドローするか?蛮行や致命的なキックのためにとっておくか?」
とかも。
まあたくさん回して練習しましょうね。
苦手なデッキへの対抗策を手に入れたので赤緑よりも戦いやすいはず…
コメント